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栄剣道さんと合同稽古会を行いました!

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  10 月 18 日(土)、栄剣道スポーツ少年団さんとの合同稽古を行いました。   栄剣道さんの稽古場所である栄小体育館におじゃまして、   合同で基本稽古、試合稽古、先生たちの見取り稽古等行いました。     「あいさつを大きな声ですること、感謝の気持ちを表すこと」を徹底するよう   先生から言われたとおり、皆大きな声であいさつができたと思います。     終了後、   先生からは「いつもの稽古場所と違うせいか、いつもより稽古中の声が出ていなかった」   「試合では、待っているような試合が多かった。時間が来たから、面を打っていく、のではなく、先に仕掛ける気持を持って、ここだと思うときに自分から打っていくこと」   とお言葉がありました。 自分からいつでも打ちにいけるように、集中していくことが大事だなと思いました。 充実した稽古会となりました。   栄剣道の先生方、後援会の方々、本当にお世話になり、ありがとうございました。   またどうぞよろしくお願いいたします。

第26回つくば市長杯少年スポーツ大会

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平成 26 年 10 月 13 日(祝)、筑波総合体育館にて 第 26 回つくば市長杯少年スポーツ大会 が行われました。 低学年、高学年ともに団体戦、 小 3 以下~高校生 までの個人戦に出場しました。 団体戦、 低学年は、春から剣道を始めた仲間も加わり、フレッシュな面々での出場となりました。 初めての試合の子どもたちも堂々と、試合に臨むことが出来ました。   結果は予選リーグ 0 勝 2 敗で 3 位で決勝出場しましたが、 1 回戦敗退となりました。 低学年には「肩だけで振りまわしている。スピードが出ない。一番使うのはひじ、その次が手首、すぶりから意識して、振りのスピードを上げなさい」とお話がありました。 高学年は、予選リーグ、僅差で惜しくも落とし、 0 勝 1 敗、 2 位通過で、決勝トーナメント一回戦に臨みました。 一回戦、勝ち数(1-1)でしたが、本数(1-2)で、本数差で惜敗 (>_<) 個人戦もそれぞれ善戦し、中学生が 2 名、 3 回戦まで勝ち上がり、高校生、小6生がそれぞれ 1 名、 2 回戦までいきましたが … 残念ながら入賞することはできませんでした。 高学年と中学生には   「勝てる試合を落としている。技量で劣っているとは思わない。何が足りないのか。先ず迫力、次が気力、そして集中力が試合中に他所のチームと大きく劣ってると感じる場面がある。これらはすべて普段の稽古で養われるもの。道場に入ったら空気が張り詰めているくらいの緊張感も必要。何をすべきかということと、考えておかなければならないことは 今回は学園の剣道が出来ていたか、小手先になっていなかったか?」 「次の試合で必ず取り返す。」 とお話を頂きました。 中学生には防御に仕方についてのご注意もありました。 先生がおっしゃる通り、今回の大会、応援側にいても、全体的に相手のほうが必死で気持ちで押されている、という気がしました。 悔しい気持ちをバネに、足りかなったものを足していけるように、これからの毎回の稽古を大切に、集中していきましょう。  

三段以下審査会

10 月 5 日(日)、吉沼体育館にて三段以下の審査会がありました。 中学 2 年生、成人が二段審査に臨み、二人とも合格を頂きました。 おめでとうございます。 団長から「審査は一つの通過点でしかない。誕生日の関係で、受審がまだできない仲間のことを忘れないように」というお話がありました。とても大切なことだと思います。 ひとつ上の段を頂いたこと意識して、これからの稽古も更にがんばっていきましょう。

前期昇級審査会

 10 月4日(土)、 桜総合体育館アリーナにて 前期昇級審査会がありました。   初めての受審の子もいましたが、   受審した 19 名、無事全員合格することが出来ました。 おめでとうございます !! 怪我で受けられなかった H 君。 次があるからさらに一生懸命稽古するように、と先生がおっしゃっていました。 審査後最初の稽古時に 「全員合格で良かったが、着装がさっそく乱れれている人がいる。普段の稽古から、着装、所作事への心がけが大切」 「大事なことは受かったことではない。審査のために何をしたか。切り返しなど、見本や指摘されたことの中の少しでも自分の中で上達したことと感じられることがあれば、それがとても大事なことだ」 とお話がありました。 本当に、それぞれが一歩ずつ上達していると思います! ひとつ階段を上って、また新しい気持ちで稽古に励みましょう。