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2月, 2015の投稿を表示しています

昇級昇段のお祝い会、慰労会がありました

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2 月 14 日 ( 土 ) 剣友会稽古後に、先に行われた昇級審査、昇段審査で合格した方の昇段のお祝い会がありました。 昇級、昇段した皆さんのお言葉に、これからの決意を感じ、 先生からは、ご指導上の想いを聞かせていただきました。 お祝いの品もそれぞれいただきました。 今回は役員もお招きいただき、慰労会として、楽しい時間を過ごさせていただきました。 剣友会の皆さま、どうもありがとうござい ました。 説明を追加

昇級審査、一級審査

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2 月 7 日 ( 土 ) 、桜総合体育館にて、昇級審査がありました。 開会式 怪我で残念ながら受審できなかった子もいましたが、 受審者 16 名、無事、合格を頂くことができました。 先生からは、 「 7, 6 級では、緊張していたというのもあると思う が、足がどちらから出るか、逆になっている子もいた」と注意がありました。 「ただ、寒い中、皆よく頑張っていた、次は 10 月の審査に向けて頑張るように」 とお話がありました。 同日、茗渓学園にて、 1 級審査もありました。 小学生 1 名、成人の方が1名受審し、無事合格を頂きました。 昇級審査終了後、かけつけてくださった先生、ありがとうございました。 剣友会の稽古後、先生より、 1 日の昇段審査の結果と共に、合格の嬉しいご報告を頂き、 「昇級審査、昇段審査は一つの通過点です。合格したら、その級を頂いたという気持ちで稽古に励むように。それから、『感謝』を忘れないこと。審査会は、様々な人の協力で成り立っている。指導いただく先生方、引率してくれる保護者の方への感謝を忘れないようにしてください」 とお話がありました。 自分ひとりの力ではないということ、合格できたことを感謝とともに謙虚に受け止めることが大事だと思いました。 一つ階段を上って、これからの稽古もがんばっていきましょう。 皆さまお疲れさまでした。    合格、おめでとう!

三段以下審査会

2月1日(日) 水戸の総合運動公園見川体育館にて、 三段以下昇段審査会がありました。 三段2名、二段2名の方が受審し、 全員見事合格することができました! おめでとうございます!! 審査に立ち会われた先生より、 「普段以上に、今できること全てが出せていたと思う。 声が、二階席まで届いてきたくらい、気迫、気力が前面に出ていて皆素晴らしい立会いだった。大したものです。」 とうれしいお言葉がありました。 とても寒い中、遠路の審査、たいへんお疲れさまでした。 本当におめでとうございました。

第2回学園剣道選手権大会

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1 月 31 日(土)、竹園西小学校にて第2回学園剣道選手権大会が開催されました。 日ごろの練習成果を発揮する場である団内の大会です。 前日に降った雪は幸い積もりませんでしたが、とても冷え込む空気の中、行われました。 主将による選手宣誓 開会式のあと、中学生、低学年、基本、高学年の各部門で それぞれ、白熱した試合が行われました。 試合終了後、成人も参加しての紅白戦がおこなれました。 中学生の部 迫力があります! 基本の部 大きな声が出ていました! 最後には、中学生、成人の方が、元立ちになって、稽古の時間もありました。 その後、閉会式にて、 先生より、各部門へのご講評をいただきました。 「基本の部について。普段のお稽古をがんばっていても賞状をもらえない子もいたと思います 。その日、その時の、出来栄えで決まる。試合とはそういうものです。緊張することもあると思う。観戦の仕方については、もう少し成長してほしいと思います。」 「低学年について。打ち切っていないで、途中であきらめている。ちょこんと触ればいいのではなく、打ち切ること。相手が振りかぶっている所に打っていっても意味がない。」 「高学年について。全体的に皆良くなってきている。構えてからの打ちは、良くなってきてるが、そのあと続く、二の太刀、三の太刀への集中、執着心が持てるようになるといいと思います。」 「中学生について。第 1 試合で大変だったと思うが、随分良くなってきている。もう一つ階段が上がるように。二の太刀、三の太刀に繋がるような気持ちで打っていくこと」 その後、全体に向けて、 「全体的に体が冷えていた感じを受けたが、最後紅白戦は、体が良く動けていたと思います。」 「この試合も、単なる一つの結果でしかありません。 自分が、しっかりした剣道ができていることが大事です。」 とお言葉を頂きました。 先生から、それぞれいただいた課題を今後の稽古に活かせるように、 みなさんがんばりましょう。 なお、参加賞の授与もありました。 「学園」と各自ネーム銘入りの目印です! これからは、自分の目印は自分で管理できるように、とのお話もありました。 子供たちの成長を感じ、