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7月, 2014の投稿を表示しています

『剣道日本』9月号に掲載されました

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  6月に中学生男子が出場した『第二回全国少年少女剣道祭』の詳細が 『 剣道日本』9月号に掲載されました。   皆の顔が小さいですがわかる程度に掲載されています。    機会があったら見てみてくださいね!  

第36回土用稽古会納会試合及び第35回優勝旗争奪戦

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7 月 26 日(土)、谷田部総合体育館にて、 第 36 回土用稽古会納会試合及び第 35 回優勝旗争奪戦が行われました。 小中個人戦と優勝旗争奪戦に出場しました。 とても蒸し暑い日の開催でしたが 体調を大きく崩すことなく、皆元気に試合に参加できました。 開会式 個人トーナメント戦では 小学生高学年の部で 準優勝 、  Kくん準優勝おめでとう!!  基本の部で 第 3 位 、  基本の素振り、がんばりました!  中学生男子の部で ベスト 8 、 小学校高学年の部で ベスト 8 という結果を残すことが出来ました。 そして、 優勝旗争奪戦 ( 団体戦)。 今回は、予選リーグ→予選リーグ上位 2 チームによる決勝戦という流れでした。 予選 4 試合の結果↓ 第 1 試合2勝3敗、本数2対6。 1 勝差で惜しくも敗れました 第 2 試合3勝1敗 1 分、本数6対3で勝利、 第 3 試合4勝0敗1分、本数7対0で勝利、 第 4 試合2勝1敗2分、本数3対3で三連勝! 通算 3 勝 1 敗、(11勝 18 本)で見事 一位通過 (^o^) ! 通常であれば、ここで 優勝が決まるのですが、 本年のルールは上位 2 チームによる決定戦で優勝を決めるルールです。 決勝の相手は、予選では第 4 試合で勝利していましたが、 決勝戦では2勝2敗、本数3対4で1本差で惜しくも敗れ 準優勝 でした。 ・・・とっても悔しいです!!  準優勝のトロフィーです☆  団長からは「今日は暑い中みんなが頑張った。優勝させたかった。ごめんな。今の剣道で十分通じる。市長杯で入賞して、冬は優勝旗を持って帰ろう」とお話がありました。 また気づきとして [ 基本のみんなは声が小さかった、声の大きさで損をした気がする。これから大きな声で稽古できるように ] とのことでした。  お話を頂いています  先生方、いつも子供たち一人一人に熱心なご指導をありがとうございます。 後援会の皆さん、成人のお手伝いの方も、お疲れさまでした。 中学生皆さんは選手とし

入団式・懇親会

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7 月 21 日、フォンテーヌの森にて 入団式と懇親会を行いました。 4月から団員が9人も増えました(^-^)! 小さな団員から 4 年生の団員も増えて、団も一層活気づいています!      新入団Tくん、ちょっと緊張・・・       Tくん兄弟です  その後、恒例のバーべキューを楽しんで ビンゴ大会も盛り上がりました。    頼れる兄さんたち  てきぱきお姉さんたち  イエーイ  盛り上がってます~☆   お行儀よい感じですね~   ビンゴ後、ジャンケン大会~!☆ 団長から、土用稽古会のご褒美もいただきました。 ありがとうございました。 年中さんから、中学 3 年生まで、楽しい時間を過ごして 縦のつながりが感じられました。 これからも一緒に稽古をがんばっていきましょう! 懇親会担当の後援会の方々、楽しい会の企画、 ありがとうございました。  爽やかないいお天気でした

第36回土用稽古会

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7 月 19 日~ 21 日の 3 日間、 桜剣道連絡協議会主催の土用稽古会に参加しました。 今回は学園剣道が担当団でした。 今年度、筑波学院大学という新しい会場をお借りすることになったため、 団長を中心に、計画段階から当日に向けて入念に進めてきました。 黙想 3 日間、無事に稽古に励むことができました。 予定で、お休みだった子以外は、みな、皆勤しました! 基本の部の初参加の団員さんも、ちゃんと早起きして、がんばりました。     基本の部 大きく素振りをしました    打込み稽古!   納会試合に向けて、あと少しがんばりましょう!! 全体写真

剣道に対して願うこと、試合であってほしいこと

7 月 16 日(水)、 青雲塾大会後最初の稽古後に先生の想いとして以下のお話がありました。 稽古を大事にするという点で 『どれだけ努力したではなく、努力がどう生きたか』という厳しい見方でやらなければならない。 剣道は 3 分間の試合のために 1 年を頑張るのであり、一瞬の勝負のために三年間反復練習を精魂込めて繰り返すことが大事な一戦に出てくるのである。やるしかない。結果が出なければ少なくとも外に向かって努力したとはいえないのだから。 以前、お話し下さった「蘭心竹生」の華やかな花を咲かせるためには大切なことだと思いました。 試合に関しては 決して格好いい試合をする必要はない。 見た目に面白くない試合をいかに確実に勝っていくか。これが本当にできるチームが強いといえる。調子が悪かろうが、相性が悪かろうが、とにかく這いつくばってでも転んでも耐え忍んで、粘り抜いて代表戦 1 本差でも最後に勝つということが非常に大切である。 という『心得ておきたいこと』という龍ヶ崎のある中学の道場に飾られていた言葉をお話くださいました。 成人女子の学園の選手は必死で勝ちにいっていた。だから入賞できた、とお話くださいました。 そういう姿勢と努力が大切なんだなあと思いました。 それぞれ次の試合に向けて、このお言葉を胸にがんばりましょう! もうすぐ納会試合です。

第21回青雲塾剣誠会館長杯争奪近隣少年剣道大会

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2014 年 7 月 13 日(日)、茨城県古河市三和健康ふれあいスポーツセンターで開催された、第 21 回青雲塾剣誠会館長杯争奪近隣少年剣道大会に参加しました。 小中男女学年別で行われた個人戦、小学生団体に参加しました。 参加者 1500 人以上の大きな大会です。 開会式 個人戦では、三回戦まで勝ち上がった子もいましたが、 残念ながら入賞までは手が届きませんでした。 団体戦、土浦市の道場相手に一回戦敗退となりました。 個人戦一般女子( 2 段以下の部)で第 3 位でした。 最後に、団長から、「試合に来ているということは、会場に入れば先ずアップの準備をする。それは、自分達のためである。そういう部分はまだまだ足りない。坂東、青雲塾とお母さん方含め先生たちも時間を遣い頑張っているのだから、試合に参加したではなく、次からは試合には勝つために行こう。そのために普段(不断)の稽古を頑張ること。今回の試合は収穫はいっぱいあった。次は結果に結びつけよう」とお言葉をいただきました。 まもなく、土用稽古と納会試合があります。 引き続き暑い日が続きますが、熱中症に気をつけて、稽古頑張りましょう。  お疲れさまでした!