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つくば市少年剣道錬成大会

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12 月 6 日(日)つくばカピオにてつくば市少年剣道錬成大会が行われました。県外(東京、山梨、千葉など)他、県内、市内から約 1000 人程の選手が集まり、全国レベルの団体も参加するなど、団として貴重な経験を積むことが出来ました。低学年、高学年それぞれ出場し健闘しましたが、残念ながら惜敗でした。  試合後、先生からお言葉をいただきました。「高学年は伸びてはいるが勝ちにはまだ足りていない。低学年はまず所作ができていない。蹲踞から、まず「やー」と大きな声を出すこと。相手から逃げていては勝ちにはつながらない。向かっていく気持ちが大切。」 ぜひ、先生のお言葉を心にとめ、さらに経験を積んでみんなで強いチームを築いていきましょう。  先生、これまでの準備そして 1 日大変お世話になりありがとうございました。 後援会の皆様、 1 日お疲れ様でした。

神栖交流錬成会

   12 月 5 日(土)、神栖少年剣道教室さんとの合同錬成会を行いました。高学年の団員のみの参加で、昨年度に続き二回目の練成会でした。 基本のお稽古の後、練習試合を行いました。学園の子供たちも頑張りましたが、力及ばずほとんど負けてしまいました。それでも学園の子供たちにとっては、神栖剣道教室の皆さんの気迫や集中力、先生のお話を聞くときの態度など見習うことが多く、とてもよいお勉強をさせていただいたと思います。 神栖剣道教室の先生方、学園の先生方、このような貴重な機会を作っていただき、ありがとうございました。 練成会終了後に、先生よりお話がありました。 「神栖の先生方に言われることも同じだったと思う。剣道は変わらない、剣道は変えてはいけない、そこを意識して稽古するように。悔しいと思えないとだめだし、我流に走っても絶対にだめ。 練習試合では、ここで動かないといけないというところで動かず、変なところで動いてしまっている。自分たちで剣道を複雑にしている。前に話をしたと思うが、『勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負け無し』という言葉がある。その言葉の一つの意味として、たまたま変なところを打ちにいって、相手はそんなところに来るはずがないと思っているから、1本取れて勝てただけという試合もある。そこが自分がいけるところだと勘違いしてしまう。もっと簡単なところで、一本取れているはずだ。今日の稽古で、みんなそれぞれ収穫があったと思う。五年生は来年には、互角の試合ができるようになっていたい。」 先生のお話の内容をしっかりと実践して、来年は神栖剣道教室の皆さんと互角に対戦できるように日々のお稽古に取り組みましょう。

つくば市スポ少剣道交流大会

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11月23日(日),桜総合体育館にてつくば市スポーツ少年団剣道交流会が行われました。つくば市内の他の団とそれぞれ試合を行い,低学年は7試合,高学年は11試合を行い,団員一人一人大変勉強になり,実りある大会になったのではないでしょうか。 最後に先生から貴重なお言葉をいただきました。『試合には必ず流れがある。その流れを自分が断ち切ってしまうとい うような試合は,取るか取られるか,勝つか負けるか,引き分けるかということではなく,気持ちが入ってない人誰かが1人でもいたら,団の士気はがくっと下がってしまうということ。低学年はまだ個人戦の集まりでいいが,団体戦というのは必ず個々が役割をもって,チームのために何かをするということ。そういう形になって,はじめて勝利というものが見えてくる。個々の自覚が足りない。何回も同じ注意をされても直そうとしない,ボーっとするな,ちゃんと拍手をする,そういうのは当たり前。本当に真剣に団の,自分のチームのためにおらが団のためにという気持ちをしっかり持つこと。個々が勝ちたいという強い気持ちを持たない限りだめだ。厳しい言い方をするが,何勝何敗した,負けの混んだ試合だった。決して褒められる試合じゃない。つくばの他の団より負けてるということ。それをまず念頭においた中で,まず自分の試合の中で,どこか良かったところ,うまく出られてたところ,あそこは気を抜けず戦えたところ,そういうところをもう1回しっかり自分で見つけること。すぐに分からなかったら 高学年は後でビデオを回してもらうので,そこを自分で良く把握すること。君たちの良いところ,そこを個々が把握する,もちろん悪いところも把握する。個人個人じゃなくて,チームということを考えて,それができるようになってはじめて,全国が見えてくる。』 先生からのお話は,団のこれからにとって大変貴重なお話でした。今一度団員一人一人が先生からのお言葉をかみ締めて,今後の学園剣道スポーツ少年団をみんなで盛り上げて行きましょう。 先生方,今日一日朝早くからご指導くださり本当にありがとうございました。 後援会のみなさんもご協力いただきありがとうございました。また,今後の学園剣道スポーツ少年団の士気を益々高めていくために,一丸となりどうぞご支援ください。宜しくお願いいたします。

第10回 つくばみらい市剣道大会

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平成 27 年 11 月 15 日(日)、第 10 回つくばみらい市剣道大会が開催されました。 小学生団体の部に出場しました。 1 回戦は 1 勝 2 敗 2 分で、残念ながら 2 回戦に進むことはできませんでした。試合後、先生から「今日はアップができていなかった。そこは反省しないといけない。でも今日の対戦相手にあそこまでできたということは、皆が強くなっているということ。最後に大将が勝つことができたのは良かった。」とお話がありました。 試合終了後には、試合前のアップができていなかったことから、アップ時の短い時間に素早く動くことを意識したお稽古をしていただきました。 最後に、「まずはやらなければいけないことが、しっかりとできるようにならないといけない。それから勝ちたいという気持ちが、まだ弱い。試合の時だけ勝ちたいと思うのではなく、普段の稽古から勝ちたいから頑張るというようにならないといけない。あとは、心が弱いか強いかで変わる。取り組み方次第で、上達も変わる。そういうことをしっかり頭に入れて、これから稽古するように」とお言葉をいただきました。  先生方、いつもご指導いただきありがとうございます。保護者の皆さま、選手のみなさん、お疲れ様でした。 これからの試合では、試合前のアップの時から万全の準備をして、試合に臨むように 頑張りましょう。

お楽しみ会 ハロウィン

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10月31日(土)署長杯終了後,午後よりお楽しみ会(ハロウィン)を行いました。 先生方と団員,保護者で和やかな一時を過ごしました。 昼食を食べ,団員はそれぞれお気に入りの仮装に着替え,ハロウィンの始まりです。 団員は先生や保護者からお菓子をいっぱい振る舞われました。 そしてその後は,団全員でドッチボール大会を行いました。 先生や保護者の皆さんも,団員と一緒にがんばりました。 先生方,署長杯後のお疲れの中ありがとうございました。 後援会の皆様も,ご協力いただきましてありがとうございました。 お弁当タイム  みんなどんなお菓子がもらえるのかワクワクです。  3チームに分かれてのドッチボール大会

第30回署長杯

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 10月31日(土)竹園西小学校にて第30回署長杯が行われました。つくば中央警察署署長様を始め,竹園西小学校古谷校長先生,前任指導者主任の先生方,つくば中央警察署の方々にご出席きいただき盛大に執り行われました。     つくば中央警察署の先生方による日本剣道形演舞 木刀による基本技稽古法演舞  奨励の部    初級の部    交流団体試合  交流稽古 <表彰式> 奨励の部  初級の部 中級の部  上級の部   署長杯終了後,先生からお言葉をいただきました。「今日はよかった。演舞がよかった。ただ何人か足が逆だった。低学年は少し変わり,打ちにいっていた。高学年,5年生は随分よくなった。小さなちょこんとした面打ちはでは旗が上がらない。打つと言うのは触ることではない。切り落とすと言う動作をしっかりやらなければならない。今日は全体的にちゃんと出来ていた。」                                           先生,これまでの準備から本日までのご指導ありがとうございました。         

第27回つくば市長杯大会

 10月12日(月)筑波総合体育館にてつくば市長杯が行われました。試合は個人戦、団体戦で低学年の部と高学年の部それぞれに出場し,残念ながら惜敗という結果でした。 試合後、先生よりお言葉をいただきました。 『市長杯に勝たせてあげたいとこれまでやってきた。今日は稽古でやっていたことすらできていなかった。このままでいいのか。自分の所属している団が弱くて良いのか。それをちゃんと考えて行動して欲しい。今までは何となくやってたり、先生に注意されたらいやになっちゃう。中には遊び半分の人もいたかもしれない。それじゃ勝てない。みんなが本気で空気を変えなければだめだ。今日の結果を真摯に受け止めて、次回11月の市内交流会、その前のつくばみらい大会、その後の納会試合などでは、ぜひ良い流れを作っていこう。勝てばまたがんばろうという気持ちが起こってくる。良い流れをみんなで作っていこうじゃないか。低学年の試合はみんな逃げ回ってばかりいた。逃げ回ってるだけでは何も身につかない。精一杯やって負けてこい。負けてくる中でも学ぶことがたくさんある。みんなで良い団にしようじゃないか。』 先生のお言葉をもう一度団員一人一人がかみしめて、次回からの稽古に生かし良い団になるようがんばっていきましょう。 先生、朝早くからご指導くださりありがとうございました。 後援会の皆様も1日ご協力いただきありがとうございました。お疲れ様でした。          

前期昇級審査会

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   10月3日(土)桜総合体育館にて平成27年度前期昇級審査会が行われました。参加した団員全員が合格しました。それぞれの級に備えこれまでがんばってきた成果がでて本当に良かったですね。おめでとうございました。    昇級審査会を終え、先生からお言葉をいただきました。『全員合格、何よりでした。個々が出来ることをしっかりやることが大切。そして今日は6年生の先輩が応援に来てくれた。他の先輩達も、今日ここに来れなかったが後輩達に心を寄せている。そういう仲間を想う気持ち、いつも言っているが相手を想う気持ちが大切。そういう所をみんなも、もう少し出来た方が良い。これはこれとして、また来週の試合に向けて一生懸命稽古をしましょう。』ぜひ今日の合格を自信にかえて、来週の試合にはチーム一丸となってがんばりましょう。     先生方、全員合格これまでのご指導本当にありがとうございました。今後も切磋琢磨 して参ります。変わらぬご指導よろしくお願いいたします。      

茨城県ジュニア剣道大会

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   9月6日(日)ひたちなか市総合体育館にてジュニア剣道大会が行われました。 今年道場連盟に初参加して、団員全員としては初めての大会でした。 会場まではこちらも初めての試みとしてバスを利用しました。  試合は勝ち抜き戦で、メダルを勝ち取った団員もいました。素晴らしいですね。メダルを今回逃してしまった皆さんはぜひ来年がんばってください。  試合を終え、先生よりお言葉をいただきました。 『基本の子達は、もっと大きな声を出すこと。ただよく短期間でここまでできていた。よくがんばっていた。次につながるようにして欲しい。低学年は、上半身しか動けていなかった。前々から気になっていた。5年生も同じ、まず足を運ぶこと。焦ってばかりだとできない。低学年はそこをしっかり注意して欲しい。5年生はやはり上半身でやっている。気をつけているがすぐ崩れてしまう。6年生はまあまあできていた。』 『先生達も食事をそこそこにみんなの応援に行っているのに、自分の試合が終ってしまうと応援に行かず控えに室に戻ってしまっている団員がいた。自分の試合が終われば終わりではなく、そこをこれからしっかりやって、一人一人が力になるそう言う団になって欲しい。次の練習から顔色が変わっている姿を期待している。』ぜひ先生のお言葉にもあるように、みんなで1人はみんなのために、みんなは1人のために力を合わせて頑張っていきましょう。   先生、1日大変お世話になりありがとうございました。 後援会の皆様も慣れない大会にもかかわらず、大変ご協力いただきありがとうございました。

市外団体交流大会

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 8月23日(日)、筑波西中学校にて交流大会が行われました。 県南地域の団体や千葉県からの団体も参加して、多くの団体と交流試合を行い貴重な 経験を積むことができました。   1日の練習試合を終え、先生からお言葉をいただきました。 『高学年の最後の試合は流れを意識してできていた。自分が何をすべきか考えながら戦えていた。応援もまずまずしっかりできていた。ただ何試合か竹刀の音しか聞こえず、声が聞こえない。どこを打っているのか聞こえないので審判が分からず、勝てる試合を逃してしまったことがあり残念だった。そして試合前には、竹刀の点検を必ずするのは当たり前、しっかり準備をして試合に望んで欲しい。』 先生のお言葉を今後の練習に生かし次の試合にさらなる飛躍ができるようにしましょう。       先生方、朝早くからご指導いただきありがとうございました。 後援会の皆様お疲れ様でした。

リーダー合宿

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  7月4,5日の土日、桜剣道スポーツ少年団連絡協議会所属団体の5,6年生が参加して、 茨城県立 中央青年の家で リーダー合宿が行われました。 オリエンテーリング、稽古、混成チームによる試合、 焼きそば作りなど、 楽しみ ながら切磋琢磨し交流を 深めました。         合宿の最後に先生からお話をいただきました。 『楽しかった人、友達がいっぱいできた人。まずそれが今回の合宿で大事なこと。ただ一つだけ、かたずけやきちんと掃除をすることが少しできなかった。稽古が終わり、面を外して終わりじゃなく、きっちり最後までやり抜くことが大切。これらをしっかり後輩に伝えていって欲しい。』とお言葉をいただきました。      宿泊を伴うお稽古で、先生方には大変お世話になりました。 またリーダー合宿にご協力いただきました保護者の皆様、大変お疲れ様でした。

入団式・懇親会

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7 月20 日、フォンテーヌの森にて 入団式と懇親会を行いました。 4月から団員が 9人も増えました(^-^)! 小さな団員から6 年生の団員も増えて、団も一層活気づいています!   年中さんから、中学 3 年生まで、楽しい時間を過ごして 縦のつながりが感じられました。 さらに中学生には中締めと、次の目標に向かう英気を養う一時となりました。 次の目標とは、先生からのいただいたお言葉に、『暑い時期を乗り切り、 中止になった 納会試合の分まで 、市長杯、遅くとも寒稽古の納会で勝てる集団に変わり 上位になる事。』 です。 ぜひ団の絆を一層深め、 稽古に励んでいきましょう! 懇親会担当の後援会の方々、楽しい会の企画、 ありがとうございました。

第37回 土用稽古会

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 7 月18 日~20 日の 3 日間、 桜剣道連絡協議会主催の土用稽古会に 参加しました。 今回は学園剣道が担当団でした。 先生を中心に、計画段階から当日に向けて入念に進めてきました。 会場は昨年同様、 筑波学院大学の体育館で行いました。    小中学生は,暑さ厳しい中,早朝から精一杯頑張っていました。  初めて参加の子供達も、一生懸命頑張りました。  最後に先生からお言葉をいただきました。「今年は担当団ということもあり、 誰もがもっとあいさつができる様にして欲しかった。終わりにお世話になった 先生方にあいさつに行くぐらいの姿勢を見せて欲しかった。 練習中も他の団の先生に、声が小さいと指導いただく場面もあり、もっと 向かっていく姿勢が欲しかった。」 先生のお言葉を心に留めて、今後の稽古に生かしてください。  先生方、早朝より子供達のためにご指導くださりありがとうございました。 皆様、お疲れ様でした。

第36回 坂東市近隣少年剣道大会

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  6月21日(日)坂東市総合体育館にて,第36回坂東市近隣少年剣道大会がありました。 今回13名が,小学生個人戦,団体戦に出場しました。  個人戦には,対外試合に初出場の団員もいました。緊張しながらも,みんな礼儀作法もしっかりとできていました。  団体戦は,悔しい結果になりましたが,6年生は残りの試合を全力で頑張り,5年生はそれを見習って,それぞれ 日々の稽古に集中して取り組みましょう。     最後に先生よりお言葉をいただきました。 『 一つ一つの試合を大事にして欲しい。試合に勝つことは簡単そうですごく難しい。強いか弱いか    分からない相手に向かっていくので,精神力の強さ,打てるところを見つける集中力,気迫がないと,試合には勝てない。  勝った負けたではなく,勝つためにどんな努力をしなければいけないかを,よく考えて欲しい。  試合になった時に,それらが全部出せるように,万全の準備をして試合に臨む。  試合までに体が冷えてしまった時には体を温めるような努力をすること,仲間が出ている試合はしっかり応援する,  そう言うことが最低限できるようになって欲しい。  みんな技量は伸びて,強くなっている。でもそういうことができていないと,弱く見えてしまう。これから稽古を頑張って, 次の9月の試合ではメダルを持って帰れるようにしてください。』    先生のお話を心に刻み,日々の稽古に励みましょう。                          

1日合宿

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  6月13日(土)1日合宿が行われました。今回の合宿には16名が参加し、基本組は午前中まで、 面組は1日と暑い中、集中して稽古に励みました。   午前中の終わりには、団員全員でレクレーション(ドッチボール)で汗を流し、団員の輪を深めました。 気分もリフレッシュしたところで、そのまま昼食の時間になり、縦割りグループでお弁当を囲み、 楽しい一時を過ごしました。   午後からはビデオ学習や木刀による基本技稽古法、そして最後に総仕上げとして紅白に 分かれての紅白戦が行われ、どの団員も1日の成果が現れていました。      稽古を終えて先生から、1日合宿で成果があったと思う人と聞かれると、ほとんどの団員が手を挙げていました。 そして先生から「やるべき事をやらなければ強くなれない。」と励ましのお言葉をいただきました。 ぜひ1日合宿を通して学んだことを、今後の練習、さらには試合に生かしてください。

第54回神栖市青少年健全育成剣道大会

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平成 27 年 5 月 24 日 ( 日 ) 、神栖市武道館にて 第 54 回神栖市青少年健全育成剣道大会がありました。 中学男子の部に出場しました。(学園は男女混成で出場しました) 今回は残念なことに一人欠場で不利な体勢でしたが、 4 人の士気も高く、正々堂々と戦いました。 開会式の後、小学生団体が終わってからの試合だったので 待ち時間がありましたが、アップを三回していただき 気持ちを切らさずに、試合に臨むことができました。 一回戦、 旭市の中学校を相手に 3 勝1敗 1 分(※1敗は不戦敗分)と快勝! 二回戦に臨みました。二回戦は神栖市の中学校、強いチームでした。 残念ながら惜敗しました。惜しい打ちも多かったと思いました。 試合後、先生から、○○中相手に4人でここまでできてよくやった。と講評をいただきました。その後個々への気付きを丁寧にいただきました。 それぞれ、次のインターハイに向けて生かしていけるのではないかと思います。 目標に向かって、明日からもがんばってきましょう。   お疲れ様でした!

第41回茨城県道場少年剣道大会

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平成27年4月29日( 祝)、 ひたちなか総合運動公園体育館にて 、 第41回茨城県道場少年剣道大会が行われま した。 小学生団体の部に出場しました。 開会式 予選リーグ 1 回戦  3-2(5-3) で勝利。 しかし、2 回戦は敗れ、 総合して、残念ながら 予選突破はなりませんでした。 試合後、先生よりお言葉を頂きました。 「今日は、「団体戦」なのに「個人戦」のように自分勝手にふるまっていた。自分が、じゃなくて「チームになる」こと。チームになれたら、とてつもなくすごい力が出る。必死になって勝ちに来ている子、声を出して応援していた子もいたが、全体的に、試合に臨む姿勢、試合中のマナー、仲間を思う気持ちが足りない。そんなチームが強いわけがない。これで全国目指すなんて無理だ」 「一試合目は 10-0 で勝って、自分の体を温めて、次の試合で力を出せるようにしてほしかった。」 「皆、何をしに来ているのか。先生は剣道ごっこにつきあいに来ているわけじゃない。試合に来ても、ワイワイ楽しそうにしているけど、それは剣道でなくてもできることだ。」「普段の稽古が全部出る。勝ちたい、全国大会に行きたいのなら、やっていることが違う。これからはもっと稽古を厳しくするから、気持ちを改めて稽古に臨むように」とお話がありました。 皆、真剣に聞いていました。 交流のある団体のT先生からも、試合の講評をいただきました。 「試合をやる前に、「団体戦」をやるように伝えたけど、大将がやっているときに拍手をした子はいたか。仮に前で勝負が決まってしまっても、大将だけには勝ってほしいと思わないと。皆「個人戦」の感覚で個々に「ああ、負けちゃった」とやっているから、試合を見ていても、盛り上がっていかない。」「それから、相手の名前を覚えている?試合で緊張しているのは分かるけど、限定したところしか見えてない。試合場はこんなに広いんだから、まず、相手の姿、垂名札を見て、雰囲気を味わって試合しなくては、せっかく試合に来ているのにもったいない。これからまだまだ試合の機会もあるからがんばって稽古して、また、昨年のように合同稽古をしよう。」 T先生、ご指導、激励くださり、ありがとうございました。 お二人の先生が共通してお伝え

関東小学生剣道錬成大会

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4月12日(日)日本武道館にて 関東小学生剣道錬成大会がありました。 新中一生(卒業生)が出場しました。 切り返し、掛かり稽古の稽古会のあと、 日本武道館アリーナいっぱいに試合場が作られ 試合が行われました。 試合は残念ながら初戦で負けてしまいました。 悔しい思い出は今後の試合につなげていけるといいですね。 先生は60試合くらいの審判をこなすという激務で 連続で貴重な休日にお世話になりました。 お陰様で、日本武道館でお稽古、試合をするという 貴重な体験ができたことを感謝いたします。 本当にありがとうございました。

桜まつり少年剣道大会 

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    4月5日(日) 霞ヶ浦総合体育館にて,桜まつり少年剣道大会が行われました。 団体戦に高学年2チーム,中学生の各部門に出場しました。それぞれの試合で 持 てる力を発揮し,中学生は 1 回戦突破,2回戦まで進みました。小学生は惜し くも 惜敗でした。     試合後,先生から「やるべき事をやって試合に臨むようになって欲しい。 集中力を養い勝てるようになろう。」,「全体的に一生懸命打ちにいっていた。」と, お言葉をいただきました。     解散前,総評として先生からいただいた言葉として,「一つは,今後素振りに力を入れる。重いものを振っていても早くならない。軽い竹刀で一生懸命300回ぐらい振って形が崩れないようにしていきたい。」,「4月末には全国予選が控えている。予選2チームに勝てば決勝トーナメントに進むことができる。ぜひ勝ちに行きたい。」,「普段の稽古が大事。だから目の色を変えてやらないと勝てない。」先生より,今後を見据えた貴重なお話をいただきました。     ぜひ,一人一人が今回の試合で得た課題を今後の練習に生かしていってください。  

第56回全国選抜少年剣道錬成大会

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3 月 29 日(日)、水戸市の青柳公園市民体育館にて 第 56 回全国選抜少年剣道錬成大会に出場しました。 全国から400チーム以上参加の大きな全国レベルの大会です。 開会式 一回戦、埼玉の剣友会を相手に勝数 2 対 3 と 1 勝差で敗退。 先生からは 「整列の時の集中力が足りないこと」 「自分から、相手を考えずに入っていかないこと」 「決めていくところが違うこと」 等、個々にご指導を頂き、 4 月の試合は必死でがんばるようお話がありました。 試合は悔しい結果となりましたが、 全国レベルの大会に参加し、何かをつかんで帰ることが出来たと思います。 帰りは体育館そばで皆でお花見をしながらお弁当を食べました。 6 年生にとっては最後の試合となり、良い思い出となりました。   来週はさくら祭り剣道大会があります。がんばりましょう。