第26回つくば市長杯少年スポーツ大会

平成261013日(祝)、筑波総合体育館にて

26回つくば市長杯少年スポーツ大会 が行われました。

低学年、高学年ともに団体戦、

3以下~高校生 までの個人戦に出場しました。

団体戦、

低学年は、春から剣道を始めた仲間も加わり、フレッシュな面々での出場となりました。
初めての試合の子どもたちも堂々と、試合に臨むことが出来ました。



結果は予選リーグ02敗で3位で決勝出場しましたが、1回戦敗退となりました。

低学年には「肩だけで振りまわしている。スピードが出ない。一番使うのはひじ、その次が手首、すぶりから意識して、振りのスピードを上げなさい」とお話がありました。

高学年は、予選リーグ、僅差で惜しくも落とし、01敗、2位通過で、決勝トーナメント一回戦に臨みました。
一回戦、勝ち数(1-1)でしたが、本数(1-2)で、本数差で惜敗(>_<)

個人戦もそれぞれ善戦し、中学生が2名、3回戦まで勝ち上がり、高校生、小6生がそれぞれ1名、2回戦までいきましたが
残念ながら入賞することはできませんでした。

高学年と中学生には 
「勝てる試合を落としている。技量で劣っているとは思わない。何が足りないのか。先ず迫力、次が気力、そして集中力が試合中に他所のチームと大きく劣ってると感じる場面がある。これらはすべて普段の稽古で養われるもの。道場に入ったら空気が張り詰めているくらいの緊張感も必要。何をすべきかということと、考えておかなければならないことは
今回は学園の剣道が出来ていたか、小手先になっていなかったか?」
「次の試合で必ず取り返す。」
とお話を頂きました。
中学生には防御に仕方についてのご注意もありました。

先生がおっしゃる通り、今回の大会、応援側にいても、全体的に相手のほうが必死で気持ちで押されている、という気がしました。
悔しい気持ちをバネに、足りかなったものを足していけるように、これからの毎回の稽古を大切に、集中していきましょう。







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