稽古初め

1月7日(水)

警察道場にて稽古初めがありました。
まず、後援会長より次の言葉がありました。

「去年1年間は反省の多い年でした。
当たり前に来ているお稽古、当たり前に参加させて頂いていたる試合・・・これは先生方のたくさんの
お力があってのことです。

お仕事をしながら、お忙しいなかで時間の都合をつけてお稽古に来てくださり、試合などの行事の準備をしてくださったりしています。
本当にありがたいことです。

皆さん(子供たち)と保護者は感謝の気持ちを常に持ち、真剣に剣道に取り組んでいける1年にしましょう。

先生、今年もどうぞ宜しくお願い致します。」

本当にその通りだと思い反省しました。

その後いつものように、稽古をしていただき、

最後に先生より

「強豪チームのように毎日稽古ができたり、毎週試合があったり、というわけにはいかない。

でも、「一意専心」で、その時間を精一杯稽古に励むように、それでも結果が出るかはわからない。

昨年末の「稽古納め」の時の先生の話がどれだけ心に響いたかで、これからが決まると思っている。

先日錬成大会の時に、勝ちあがっていくチームの対戦を見て「住む世界が違う」と言っていた子がいたが、
先生は、みなをそういう強いチームにしたいと思っている。」

という内容のお話がありました。
先生の熱い思いが伝わってきました。

年始の寒稽古から、このことをよく考えて稽古に励んで行きましょう。

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