心にとめておきたいこと

先生が以前お話になられた「心にとめておきたいこと」の写真を頂きましたので

皆さんにご紹介いたします。写真も加えてありますので一読ください。

「心にとめておきたいこと」
一、人を大切にする人は、人から大切にされる。
二、人間関係は、相手の長所とつきあえ。
三、人に何かをしてもらうかより、私に何ができるかが大切。
四、仕事は、言われてするものではなく、探してするものである。
五、あいさつは、されるものではなく、するものである。
六、わかることが勉強ではなく、できることが勉強だ。
七、言葉で語るな、心で語れ。
八、いい人(仕事)は、いい準備から始まる。
九、仕事では、頭を遣え、人間関係では、心を遣え。
十、最後は、強い者が勝つのではなく、勝ったものが強いのだ。
十一、「どれだけ努力をしたかではなく、努力がどう生きたか」という厳しい見方でやらなければいけない。剣道は、3分間の試合のために1年を頑張るのであり、一瞬の勝負のために三年間反復練習を精魂込めて繰り返すことが大事な一戦に出てくるのである。やるしかない。結果が出なければ少なくとも外に向かって努力したとはいえないのだから。
十二、『戦いは全て接線と心得よ』決して格好いい試合をする必要はない。見た目に面白くない試合をいかに確実に勝っていくか。これが本当にできるチームが強いといえる。調子が悪かろうが、相性が悪かろうが、とにかく這いつくばってでも転んでも耐え忍んで、粘り抜いて代表戦
一本差でも最後に勝つということが非常に大切である。

「思いやる心とは」
一、自分がして欲しいと思うことを相手にもする。
二、自分がされたら嫌なことは相手にもしない。
三、自分がされてうれしいことを相手にもする。






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